内科一般の診療

生活習慣病（いわゆる成人病）である糖尿病、高血圧、高脂血症（高コレステロール血症）、動脈硬化症、痛風や甲状腺疾患（橋本病、バセドウ病、甲状腺がんなど）、骨粗鬆症、気管支喘息、過活動性膀胱、メタボリック症候群をはじめ、さまざまな慢性疾患に対して、その人のライフスタイルに合わせた親切な指導と治療を行います。
かぜ（感冒）やインフルエンザ、マイコプラズマなど急性の感染症には迅速に対応していきます。
最近、増加してきている花粉症、アレルギー性鼻炎などアレルギー疾患の治療も可能です。

消化器内科・消化管内科の診療

食道炎、胃・十二指腸潰瘍、胃炎、腸炎、肝炎、膵炎、胆石症などの疾患は腹部超音波検査、胃・大腸内視鏡検査、胃・大腸レントゲン造影検査を駆使して、急性、慢性疾患を問わず迅速で正確な診断・治療を行います。

食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんなどさまざまな消化器癌も適切・確実な検査を行い、早期診断を目指します。

また、アルコール性肝炎、非アルコール性脂肪性肝炎、ウイルス性肝炎は正確に診断し、長期の治療や経過観察を行います。

最近、注目されている逆流性食道炎、ピロリ菌感染症、機能性ディスペプシア、過敏性大腸症候群（IBS）、炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎、クローン病）などの疾患も多数の治療経験を持っています。

これらの疾患の検査、診断、治療には、日本消化器病学会　専門医、日本消化器内視鏡学会　専門医・指導医、日本超音波医学会　専門医の資格を持った医師があたります。

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