メニュー

即日コロナ検査可能+万全の対感染症設備

かぜ患者さんの受診手順はこちら

 

前提として、症状だけから新型コロナウイルス感染症と一般的なかぜを見分けることは、我々医療従事者でもほぼ不可能です。 発熱がなくても、のどが少しイガイガするだけでも、陽性者との接触歴や県外への移動歴がなくても、新型コロナウイルスに感染していたという方が、最近はとても多いのです。
新型コロナウイルス感染症と一般的なかぜをある程度区別するためには検査を行うほかなく、その結果を確認するまでは、かぜ症状のある患者さんとそれ以外の患者さんを同じ空間に置くべきではないと考えます。

そこで当院は

を軸に、かぜ患者さんの診療に取り組んでいこうと思います。

即日新型コロナウイルス感染症の検査を行い、迅速に結果を出せる体制

当院では抗原定性検査を行っております。
ご希望に応じて、インフルエンザウイルスの抗原定性検査と同時に行うこともできます。
もちろん、抗原定性検査を行わず身体診察とお薬の処方のみを行うこともできます。
遠慮なくご用命ください。
※新型コロナウイルスの5類移行に伴い、拡散増幅検査の患者さんの負担額が大きく増したため、同検査は2023年6月から中止しております。

かぜ症状がある患者さんとそれ以外の患者さんの導線を、
完全に分離する医院設計

当院は入口の段階でかぜ患者さんとそれ以外の患者さんを区分けしております。

  • 37.1℃以上の発熱
  • 咽頭痛
  • 鼻汁
  • 下痢

のいずれかがある患者さんは、こちらから受診の手順を確認してください。
上の図面の様に、かぜ患者さんとそれ以外の患者さんの導線は受付から会計まで交わることはありません。
しかし、無症状ないしは症状の乏しい感染者の方が、一般患者さんの入口からいらっしゃる可能性は完全には否定しきれません。
そこで当院は、一般患者さんの待合室の換気数を大きく増やし、ウイルスに汚染された空気を素早く取り除く、という対策もさらに追加しました。
WHOの基準を参考に、1時間あたり6回、待合室の空気が完全に入れ替わるようにしております。

HOME

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME